第二回「売れるメニューグランプリ」2022.11.07
最終結果
グランプリ:大川 剛「八兵衛の豚足カツ」
■受賞者から一言
今回のメニューグランプリを迎えるにあたり、
メニューを考える事、
考えたことを形にしていく事、
カタチにしたものを修正し商品にする事、
いかに自分の作ったメニューで喜んで頂けるかイメージする事、
そしてその一連の思いをチームに伝染させ共有する事、
すべてができたかどうかは分かりませんが、自分なりに精一杯頑張り八兵衛での十年間の感謝の気持ちと決意を表現できたと思います。
本番では物凄い緊張感の中、料理をすることの難しさ平常心でいることの大切さを知り本気で作ったメニューに対して、本気で答えてくださったシェフの方々からのお言葉は自分にとって何にも代えがたい財産となりました。
やっぱり料理を作ることは楽しい!!
ありがとうございました。
2位:ららぽーとグループ / 宮本 望未・山下 由紀・松崎 万須美「あげべぇ」
■受賞者から一言
今回決勝に残ったという知らせを聞いた時は本当に驚きました。
元々はこのコンテストのために考えたものではなく、失敗してしまった食材を廃棄しないためにみんなで作ったものを軽い気持ちで出したので、評価して頂いたことがとても嬉しかったです。
普段は普通の主婦で家庭料理しか作ったことのない私たちが、プロの方々の前でプレゼンしながら評価して頂くという経験は、本当に貴重で不思議な経験でした。
このような機会を頂き本当にありがとうございました。
3位:森 愛 アイススモア串
■受賞者から一言
今回貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
いろんな方々に評価して頂いてもっと頑張りたいなと思える経験でした。
もっといいメニューを作って皆様に喜んでもらえるように努力していこうと思います。
上を目指すのは楽しいですし、なかなか味わえない体験ができて良かったと感じています。
各特別賞のご紹介
オンメニュー賞:大川 剛「ハカタポテボール」
オンメニュー賞:樋口 英二「豚足チヂミ」
■受賞者から一言
今回初めての参加でしたが、本当にいい経験ができました。
大将、専務をはじめ普段お話しする機会のないシェフの方々などいろんな角度からの料理の考え方を聞くことができたのが自分にとっての財産になると感じました。
1つ1つのメニューに対して真剣に意見をおっしゃって頂ける姿を見て嬉しくも思いましたし、もっと自分も料理に対して考える事、取り組めることがあると背筋が伸びる感覚でした。
美味しいものを作るだけでなく、それを売るためにネーミングや工夫がまだまだ足りない事だらけでした。次回また参加できるよう、また日々メニューについて考え、営業に生かしたいと思います。
オンメニュー賞:松崎 万須美「1+1=10になるナッツソース」
社長賞:Nguyen Van Son グエン・バン・ソン「ベトナム風緑豆おこわアイス」
ネーミング賞:草野 智敬 アボのままに
■受賞者から一言
今回メニューグランプリの決勝に初めて出場させて頂きました。
大会は緊張感が大いにありとてもプレッシャーのあるものでした。
大将や専務、いろいろなシェフの意見や発想を頂いて、自分では考えられなかった事などとても勉強になりました。
こういった考えなどを参考にしてこれからもやっていきたいと思いました。
ありがとうございました。